| 話数 | サブタイトル | 思い入れ文 |
| 特番 | いい女たちへ！ 今一番いい男スペシャル |
第二企画 さん
ゴリラ前夜祭として放送されたこの番組は、梨本勝とテレ朝のアナウンサーが司会を務めたスペシャル番組であったが、内容も笑えるものばかりで撮影の裏話（NG集や第３話の撮影風景）やゴリラの面々と黒柳徹子の「徹子の部屋」生に弱い舘ひろしのコメントは少々暴走ぎみで笑えた。神田正輝による特殊車両パジェロの内部紹介など、結構見所も多々あった。しかし、後ろに並んでいた若い女たちはいったい何者だったのか？それにあまり意味のない電話リクエスト？色々な部分で笑えるスペシャルだった。 |
| １ | ポリスアドベンチャー | スマイソン さん
元々刑事ドラマおたくだった自分が拳銃,車、ファッション等各細部にまでのめりこんでしまった作品。時代に合わなかったこともあり一年で終わったが、初期のオシャレな感じが記憶にのこっている。(モデルガンは100丁前後、スーツはほとんどテット・オム、スキューバーダイビングも経験し、挿入歌になっていた洋楽からcdも買いあさった。一体このドラマを見なかったら今ごろどのくらいの金が貯金できていただろう。） りゅう さん 倉本演じる渡哲也と、犯人の秋葉演じる原田芳雄との最後の決着のシーンはドキドキして見た。そして、水の中から最初に出てきたのが秋葉だったのも意外だった。倉本がやられたと一瞬思った。 |
| ２ | ファースト・ターゲット | ダンナさん レギュラー放送第一回目ということでオープニングからヘリは登場するし、ラストの横須賀沖、猿島でのアクションといい、こりゃあすごい番組が始まったと思ったね。第一話はほんと格好よかった！ ５６４２さん 銃撃戦のシーンが、かなり多い印象の話だったように思います。特に、クライマックスのシーンを見ていると、「西部警察」よりすごいです（この面においては）。あと、舘ひろしさん演じる伊達のピンチを、中田演じる仲村トオルさんが救うシーン。２人の出演作品である「あぶない刑事」ではありえなかったようなシーンで新鮮でした。 |
| 3 | ソルジャー イン グリーン | ５６４２さん この話は序盤のシーンで、今回の仕事にやる気のなさそうな風間の姿が印象的でした（嫌いな毛虫のいる原生林での捜査だったからでしょうね）。彼に足を引っ張られる感じの伊達が、かわいそうな感じがしました。あと、冒頭シーンでの、伊達と谷川の車の競争シーン。「ハンディやるよ」と谷川に対して言う余裕の伊達（勝負の決着後のシーンも含めて）、かっこいいですね。 |
| ４ | ルパン・ザ・ポリス | りゅう さん
一瞬、ミッション・インポッシブルを連想しそうなワンシーンが印象的だった。 ５６４２さん 潜入捜査での、４人（倉本、伊達、風間、谷川）の連係プレーが印象的な話でした。４人がこんな能力（決して悪用せず、捜査に使っているからいいが）をよく発揮できるのが、驚きますね。 ケンジ さん 倉本、伊達、風間、谷川が潜入捜査でこの組織のボスに小野武彦さん、悪女に麻丘めぐみさんが演じていましたね。小野さんも昔は大都会の坊さん刑事や、刑事ドラマの犯人役が多かったですよ。 |
| 5 | ニトロトラック | ５６４２さん 犯人の指示で、伊達・風間がニトロを積んだタンクローリーを運転させられる話でした。本庁に対する、第８班の不信感。そして、ニトロを運搬させられる危なさ。それでも、任務を遂行するのは、まったく罪のない人質を何としても救出したいという一心・・・それだけなんでしょうね。 |
| 6 | クライシスタワー | ほりぽん さん
何よりも印象に残ったのは「倉本」さんが爆弾抱えて縄梯子に捕まりながらヘリで飛んだ時の挿入歌の「Run For Your Life」でした。 ５６４２さん 人質の救出と爆発物の処理のため、現場に突入する第８班の緊迫したシーンが印象的でした。 |
| ７ | キッドナップカンパニー | スマイソン さん
初期のゴリラは割かしトリッキーなストーリー展開が多かったが、この当時誘拐の下請けを題材にした話は少なかったような記憶があり、この話がえらく新鮮味があったのを覚えている。話のテンポも良かったし今見ても面白いと思う |
| ９ | ゲッタウェイ 逃げて、逃げて | サミヤ さん
男の友情がどんな事か、当時中学生だった俺にも分かりかけたぜ。ホント、風間とジョ－ジ最高、未だに憧れてるぜ。 |
| 10 | 博多大追跡 | 太田健司 さん
僕は今年の夏福岡旅行に行ってゴリラのロケ地博多港を見ました。確かアジア太平洋博覧会のシーンもありそしてメンバーは捜査での決戦で犯人の伊吹徹さんも西部警察パート３の岡山ロケ炎の瀬戸内海で爆破の持参でやれやれの叫びの爆破を思わせるシーンで車も三菱で白パトも燃えるシーンやトヨタのクラウンで伊吹さんはガキの発言で爆破していました。 |
| 11 | 兄弟の叫び | |
| 12 | 危険地帯 | セダンＧＬ さん
ゴリラの中では以外と少なかった白パトの爆破ですが、大量爆破があったのは福岡とこの茨城くらいかな、なんて思います。今回の犯人役の西部警察ＰＡＲＴ－Ⅱのハマさん殉職回で登場した鹿内孝もよかったです。また最後はお決まりのヘリから狙撃する団長（ゴリラでは倉本）に犯人がバズーカを向け、そして撃たれ自爆という流れも地方ロケでは西部っぽくてよかったです。車好きの自分はなんといっても大量爆破される２代目ギャランΣがかっこよかったです。当時の新聞のテレビ欄では特殊車両２０台爆破とあったらしいですが、ここでいう特殊車ってういのはいわゆるただの壊れ役白パトってことなんですね・・・ |
| 13 | 潜行大作戦 | スマイソン さん
ゴリラ九州ロケの第２弾、博多大追跡とは違いアクション性の薄い話であるが他の話と違うのは俳優自身が海の中で演技をしている事。西部警察にも同じようなシーンはあったものの、この当時派手なアクションを期待していた自分には物足りなかった記憶がある。しかしいざ自分がスキューバーダイビングをしてみると、あのシーンの撮影がいかに大変かがわかる。Ｃカードの取得、中性浮力の確保、演技に耐えうるためのスキルの強化、撮影カメラに取り付けるハウジング（防水ケース）などなど、あのワンシーンだけでもえらい労力、金がかかっている事が実感できる。たいしたもんだ、プロは。（ダイビングはシャレなく金がかかりますよ、本当に） |
| 14 | 傭兵狩り | |
| 15 | 裏切りの報酬 | 伊達ちゃん さん
以前、伊達が城南署時代に逮捕した神崎に最後、殴られるシーン、流れた歌が最高だった。 ５６４２ さん 「付き合っている女性のために」、伊達がかつて逮捕した男が足を洗おうとした理由。事件に巻き込まれそうになった男が伊達に助けを求めたのは、更生への証人になってもらいたい部分もあったのではと思います。しかし、第８班は男を利用した形で、一連の事件解決を狙った。倉本が「自分がまいた種は、自分で刈り取る。そのけじめを付けた時、きっと足を洗える」という狙いもあったようですが、結果としては、「その女性が男を見切った」。それで、男の怒りは頂点に達していた。伊達は男に自らを殴らせたのは、怒りを治めるだけでなく、つらい現実を見せてしまった自分を罰するためもあったと思います。 |
| 16 | 無法の街に愛を | スマイソン さん
話のノリが良く、仲村トオルの演技もよかった。あぶない刑事とはまた違った彼の一面を見ることができた。 |
| 17 | 謎の女 | スマイソン さん
ゴダールが作りそうなストーリー展開が中学生の自分には新鮮だった。視聴率が良ければもっと続いたのに。 ５６４２ さん 今回の話は、伊達のかっこ良さが思い切り目立っていただけに、最後までそれを通して欲しかった気がします。内容としては、事件を解決するために、謎の女性《小野みゆきさん》をおとりに利用したこと。伊達としては、最後まで納得していなかったんでしょうね。結果としては、倉本の配慮により（彼女の罪が軽減されたこと）、落ち込んでいた伊達の表情が一転したのですが、その表情がそれまでのかっこ良さとは違っていたので、そう感じたと思います。 |
| 18 | ゴリラの熱い一日 | JK さん
犯人に捕まってしまい、プルトニウムと一緒にトラックに閉じ込められた伊達を救う為、犯人と奮闘するゴリラ一味。このプルトニウムのせいでガンになってしまったと伊達の担当医が話していたような覚えがあるのですが違いますかね？もう一回観たいな～。 ５６４２ さん 伊達が犯人の手に捕らえられてしまい、彼を救うための風間の奮闘。犯人にとって、自分の脅威を周囲に思い知らせるためにやった犯行だったんでしょう。しかし、相手は「ゴリラ（第８班）」だった。「人の嫌がることを好んでするタイプ」と犯人に対して、言っていた風間。格の違いを見せ付けられた感じがしましたね。 |
| 19 | 刑事チェンの涙 | |
| 20 | 奪われた手術 | ５６４２ さん
舘ひろしさんがこのドラマで唯一、バイクに乗るシーンがあったと思います。人質のナースが共犯者だったり、逃走車のすり替えなどの展開、良かったです。 |
| 21 | 一発の銃弾 | ５６４２ さん
ラストの伊達，風間，谷川と犯人グループとの銃撃戦のシーンがかっこいいんですが、特に伊達が風間の左肩を台にして犯人の城戸を撃つシーンがいいですね |
| 22 | ある戦場 | ５６４２ さん
ルポライターの双葉という男が第８班の捜査を妨害することから話は始まります。調べていくうちに、死んだ妻の復讐をしようとしていることが分かる。そんな双葉に対して、「お前の武器はペンじゃなかったのか。自分の武器で闘い続けるんだ。」と説得する倉本のセリフが印象的でした。 |
| 23 | バラに愛を込めて | ５６４２ さん
連続狙撃事件が起き、次の標的である大手コンピューター会社社長・黒柳を第８班が護衛することから話は始まります。伊達らの護衛している中、２度目のヘリコプターからの狙撃で、黒柳と女性秘書が撃たれ、車は爆発、２人とも死亡してしまう。狙撃の標的は、実は「ある疑惑」の関係者だということが、刑事部長から伝えられる。第８班は、狙撃犯・氷室の線から捜査するという内容です。狙撃を指示した依頼主の正体、海外逃亡しようとする依頼主を逮捕しようとするが、飛行機の出発時間が迫り、倉本の取った策とは。死んだ女性秘書と親しくなりかけていた伊達の怒りが印象的です。 |
| 24 | 愛の逃避行 | |
| 25 | 悲しい街角 | |
| 26 | 昨日を忘れた刑事 | |
| 27 | 瀬戸内冒険団 | |
| 28 | ある少女の疑惑 | |
| 29 | 明日に向かって走れ | |
| 30 | 奪われた女子大生 | ケンジ さん
血だらけでボコボコ状態の倉本が伊達撃ての一言が印象的なシーンですよ。このドラマで高峰が番組降りるのが残念だ。 |
| 31 | 瞳キラキラ！美人刑事登場 | Frey さん
新メンバーとなった田中美奈子さん、実は私の高校時代の後輩。 あれには驚いた。 |
| 32 | 洞爺湖の女 | のぶ さん
当時高校生でしたが、寒い中バイクでロケを見に行き、エキストラで出演できた事が今でも忘れられません。 渡さんや神田さんとお話できたり握手できた事もとてもいい思い出になってます。 |
| 33 | 傷だらけのメロディ | ５６４２ さん
風間が中心の話でした。犯人グループとの銃撃戦のシーン、伊達，谷川のサポートを受けて犯人グループのボスを撃つシーンがかっこいいです。 |
| 34 | 小さな目撃者 | |
| 35 | 美奈子、君の瞳に乾杯！ | ５６４２ さん
北海道ロケ第２弾でした。ラストの、美奈子の「辞表願」を倉本が燃やすシーンで、事情を知らない伊達と風間に対して、「ラブレター」と言ってごまかす倉本が、あまり見たことがない感じで印象に残りました。 |
| 36 | スイートメモリー | スマイソン さん
倉本聰が脚本を手がけたこの作品、いつものようなアクション性やハードボイルドな作風は成りをひそめ、完全なヒューマンドラマと化していた。当時中学生だった自分にはその意味するところがわからず、面白くないというのがかんそうであったが、今見直してみると日とそれぞれが背負っているものがうまく表現されていると思う。 ５６４２ さん 倉本のつらい過去（妻の件）や、弱い面がよく描かれていた話だったと思います。倉本の単独行動という展開や、伊達らがあまり登場しないこと、あまりすっきりしない結末は、このドラマでは珍しかったと思います。伊達が、風間，谷川に対して「（刑事部長の）麻生さんの部下じゃないんだぞ、倉本さんに（部下として）ついているんだ」と注意するシーンが印象的でした。 |
| 37 | ビコーズ・その理由 | ダンディー さん
伊達刑事の病気発症の回です。風間と共に犯人を追う伊達、しかし途中で止まってうずくまってしまいます。これが骨のガンであることが発覚。ほどなく上司の倉本もこの事実を受け止める事になるのですが、最終回前までこの事実は２人だけの秘密として、あくまで伊達は現場で燃えつきようと捜査を続けていくのです。 |
| 38 | シンデレラガール | |
| 39 | 家路 | ほりぽん さん
伊達が流した涙を見て自分も泣けてしまいました。彼も人の子なんだとも思った一話でした。 |
| 40 | 追憶 | |
| 41 | 生命果てるとも | Tomomi さん
西部警察「鮮血のペンダント」の回の、同じライター（宮下潤一氏）によるリメイク。富良野塾生３人衆の人情話と違い、普通の刑事ドラマとして安心して見ることができる。余命短い伊達が特殊血液型の犯人に命の大切さを説くシーンが胸を打つ。ちなみに今回の特殊血液型の犯人役の鈴木雄大氏はゴリラのサウンドトラックにも参加し現在も活躍中のシンガーソングライター。劇中での歌唱曲は当時発表のアルバム「東京者」の中の一曲「僕の力をあげたい」 |
| 42 | ある少女の反乱 | |
| 43 | 再会 | |
| 44 | 出発 | |
| 45 | ベストフレンド | ゴリラのゴリ さん
衝撃的だったのが、神田正輝が渡哲也を殴ったシーン。 男同士の熱いものを感じてしまいました。 そのあと、雨の中伊達の手伝いを無言で始めた風間。 秀作ですよこのドラマ。 ケンジ さん 伊達の病気の状態が困難になっている。この何も知らずに知っていた。風間がなぜ、伊達の病気を言わなかったのか、風間が倉本の顔を1発に殴り怒りの心頭に言われなかったこれは、西部警察パート３沖田刑事絶唱のリメイクストーリー版。 |
| 46 | 命、燃えつきても | 佐々木一郎 さん
伊達の死は悲しかった・・・。目頭がカーッと熱くなった。実に、いい刑事ドラマでした・・・。 toshizou さん 伊達が、最後の最後までがんと戦いながら頑張ってた姿が印象的だった。 最後に伊達の手紙を読みながら（声）、浜辺を歩く倉本・・・ 感動した。 |
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