はぐれ刑事純情派(8)
思い入れ文



話数 サブタイトル 思い入れ文
1 香港ドリームが招く殺意!安浦刑事の危険な恋
2 男の売春!安浦刑事の潜入捜査 5642さん
証言を翻してまでも、だまし取られたお金を取り戻そうとする女性に、山手中央署の捜査が振り回されそうになった感じが、印象的でした。
3 通販を買う女・父に愛人が! 5642さん
安浦刑事の思いやりある説得が、事件解決につながる話でした。森村婦警に対して、アドバイスをする安浦刑事のシーンがありましたが、そのアドバイスが、かなり説得力があるような気がしました(刑事役の長い、藤田まことさんが演じているからだと思います)。
4 不倫妻!帰宅拒否症の男 5642さん
事件の目撃者・小出の証言が、事件解決の鍵となる話でした。何もない部屋を借りる小出の「一人でゆっくり時間を過ごしたい」気持ち、なんとなく分かるような気がします。あと、安浦刑事の捜査方法を、山岡刑事が理解できるまでには、まだまだという感じでしたね。
5 セクハラ部長の死!50%の殺意 5642さん
友人である森川が任意で連行されたため、川辺課長が、いつもの調子ではなかったものの、暴走して捜査することもなく、以外と冷静だったのではと思います。事件の内容としては、事件性のない結末になるとは思いませんでした。しかし、こういう展開で良かったと思います。
6 女刑事の秘密!謎の心中死体 5642さん
森村婦警が、隠していた秘密(バツイチで、子供がいること)が、他の刑事たちに明かされたことで、本当の意味で、山手中央署の一員に溶け込んだのではないかと思います。
7 娘に裏切られた男・路上の殺意 5642さん
「人は、みかけだけじゃ分からない」といったテーマの話でした。犯人に対して、「親子の重要性」で説得するシーンは良かったです。
8 張り込み・お化け屋敷の女!? 5642さん
向かいの家に住んでいる、三村という女性の優しい心が、結果的に事態(事件)をひどくしてしまったことが、印象的でした。
9 公園デビュー!?女たちの斗い 5642さん
団地付き合いの難しさ、義父の介護をする女性の苦労が印象的でした。ラストで、「女房と子供が出て行かなかったら(犯行をしなかった)」と言う犯人に対し、「それは言い訳だ。女房、子供がいないのはあんただけじゃない。」と安浦刑事がビシッと言ったシーンが良かったです。
10 母の復活!安浦刑事の新しい娘 5642さん
悪くなっていた母娘の関係が、1つの事件によって、修復されるという話でした。母親の姿を通して、薬物の怖さがよく出ていたと思います。それと、安浦家の「こんにゃくメニュー」のオチがよかったです。
11 愛犬が暴く痴漢!?刑事の片思い 5642さん
高木刑事がメインの話でした。個人的には、高木刑事と事件の被害者・圭子の関係が進展すれば、良かったのですが。今回の犯人は、反省の色なしで、安浦、高木刑事の怒りがそれを表している感じでした。でも、この話のラストを、酔っ払った今井刑事で終わるとは、意外でした。
12 匿名の結婚祝い!?整形美容の女 5642さん
連行する前に、熊谷母子の対面をさせる山手中央署の姿勢は良かったです。でも、母親が逃げている理由が、息子の犯行(正当防衛だったみたいだけど)を隠すためだったとは、意外でした。
13 亭主を上手に殺す方法 5642さん
「特異体質」と、「あんず」という偶然の一致が、夫の死因だとは思いませんでした。でも、ラストを見る限りでは、今回の舞台となった三枝家よりも、安浦家の方が怖い気がします(古い食べ物を、娘が食わせていたぐらいだから)。
14 水色のハンカチの男・過去の愛 5642さん
被害者・沢木と、店で、たまたま隣り合わせになったことから、安浦刑事の捜査に対して、気合が一段と入っていた印象のある話でした。店にボトルをキープする時の目印として書く「愛唱歌」のタイトルから、被害者・沢木の理璃に対する思い入れというものがよく表れていると思います。
15 視姦!?名も知らぬ共犯者 5642さん
下心もなく、ただ向かいのマンションから見ている(見られている)だけの男女が、強盗犯の出現によって、とんでもない(事件の共犯)展開になってしまう話で、悲しい感じがしました。
16 嫉妬殺人!?年下の男に溺れた人妻 5642さん
安浦刑事と由美(「さくら」のママ)との気まずい仲が印象的でした。
17 病院荒らし!最後の親孝行 5642さん
余命わずかの母と、今回の事件の犯人である息子の話でした。実家での、母の最期を看取るまで、犯人の逮捕・連行を待つ安浦刑事のやさしさが印象的でした。
18 幻の再会!約束の場所で待つ女 5642さん
他県の所轄署からの応援要請を請け、逃亡中の犯人・守屋が立ち寄りそうな女性・向井法子の家を張り込むことになったという話でした。法子との「10年前の約束」を守らせ、さらに「10年後の約束」をさせることで、ついていない運命を変える勇気を持つようと犯人・守屋に強く促す、安浦刑事が印象的でした。
19 売上げ金強奪!ニセ警官の逆襲 5642さん
山岡刑事と同じ警察官採用試験を受けた男・古川が、事件を目撃しているニセ警官と判明したことから話が始まります。「人のために尽くすことは警察官じゃなくてもできるし、またそれが本当じゃないか」と古川に対して、語る安浦刑事が印象的でした。また、ラストで由美(「さくら」のママ)に見せる形で、警察手帳に載っている安浦刑事の制服写真を公開しているシーンは、珍しい場面だと思いました。
20 業務上横領!人妻を愛した刑事 5642さん
病院から逃亡した被害者・永井の指紋から、1つの傷害事件が業務上横領事件に発展していく話でした。元娘婿の永井をかくまい、守ろうとする新聞売り・有田の理由(娘のために、父親らしいことをする)。しかし、孫のためにも犯罪を犯すことより、首謀者の河合の罪を暴くために、捜査に協力するよう促す、安浦刑事が印象的でした。里見刑事の辞表をかけてまで、永井の元妻・陽子に対する思いも、陽子の永井を待つ気持ちには勝てなかったようです。
21 殺人犯の恋人・署長のヒミツ 5642さん
安浦刑事が、警部補の昇任試験を受けるというところから始まるこの話。でも、安浦刑事にとっては、試験よりも現場に出ることの方が大事なようですね。一方、事件の方は、横溝署長が、昔の恋人の子供から相談を受け、独自に捜査した事により、解決した感じでした。あと、クライマックスの、犯人の一人・北川が凶器を持って立てこもる現場に、安浦刑事が丸腰で説得にあたるシーンが良かったです。
22 消えたスーツケース・女装の男 5642さん
馬鹿げた行為と分かりつつも、息子を「いじめ」から救おうとする北本の姿勢は、何となくですが分かる気がします。今回の事件の引き金になった剛田と言う少年のしたことに対して、「父親の目で事実と認め、息子の心の痛みを救ってやることが(息子の将来を考える意味で)大事」と父親に言う安浦刑事が良かったです。ラストのセリフ通り、山岡刑事が娘の亭主になっていたら、安浦刑事はビシバシ鍛えるつもりだったのかは気になります。
23 還ってきた女刑事・万引きの誘惑 5642さん
田崎婦警《岡本麗さん》が久々に登場した話でした。捜査協力することにより、事件を解決することで、城南署に移ってから失っていた「田崎婦警らしさ」が戻った気がします。事件の加害者(過失による)である妻と離婚したいために、医者の本分を忘れた夫の行動に、安浦刑事じゃなくても許せない感じでした。
24 死体からの手紙!陽気な未亡人 5642さん
酒の席の冗談(といっても、口に出す言葉ではないが)を真に受けた犯行の事件とあって、「口は災いのもと」という言葉があるように、恐ろしい内容の話だったと思います。
25 殺意の富士山麓 妻は二度死ぬ!?家族の絆



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