はみだし刑事情熱系(3)
思い入れ文・公開現場


ここではみなさまが送ってくださった「はみだし刑事情熱系」に
関する思い入れ文を公開したいと思います。

話数 サブタイトル 思い入れ文
東京湾爆破1秒前!!炎に消された女 スノーマンさん
この作品でどうしても悔しかったのは5分間の中断。どうしてあんな泣けるシーンで西武ライオンズの優勝を知らせるニュースを入れたの?最初から上の方のテロップが邪魔していたし、5分間のニュースで流れた胴上げも録画で詳しいことはその後のニュースステーションでなんて視聴者をバカにしているにもほどがあります。さすがにこのときだけは堪忍袋の緒が緩みました。
石井隆広さん
 私のはみだし刑事bPの作品だ。家庭が崩壊し辛い15歳の時代を経験してきた兵吾が似たような環境におかれた15歳の少年を命がけで救うという物語。まさに「情熱系」そのものだ。のぶえさんの台詞「生きていれば必ず楽しいことがある。ほら晴れの日だって雨の日だってあるんだもの」という言葉は ごくありふれた台詞のようであるが視聴者に強い感銘を与える。そしていつもの兵吾の熱い台詞「お前は俺なんだ、俺は俺をおいて逃げない」と爆弾をかかえ船の中で自殺を考えた15歳にかけた言葉ははみ刑事ならではの感動を呼ぶ シーンだと感じたのは決して私だけではないはずだ!それだけに5分間の臨時 ニュースは痛い。再放送強く望む!
強奪された花嫁!二人の父の哀しい秘密 スノーマンさん
いきなり結婚式場での張り込みでスタートして三日前、二日前と振り返るところがすばらしい。いつもと違う兵吾君のヘアースタイルも良かった。めずらしく誰も応援に来ず兵吾君一人で犯人を投げ飛ばしたのも凄い。そしてラストで涙。1話2話と思う存分泣かせていただきました。

5642さん
高見刑事以外の刑事があまり目立たない感じの話でした。犯人グループの一人・宮下のことで何かを隠している元刑事の竹内。隠している事実(竹内の娘、尚美の実の父親の件)が何となく分かった宮下は、人質の尚美を逃がそうとする。犯人グループを逮捕、宮下を連行する際に、「忘れるなよ、あの子の瞳、髪、声、ひとつも忘れるな。忘れないで見守ってやるんだ。たった一度でも父親らしいことができたんだ。たった一瞬でも立派な父親になれたんだ」と言う高見刑事のセリフが印象的でした。
愛と復讐の逃亡者!生まれくる命のために スノーマンさん
覚せい剤をうたれた兵吾が警察から逃げ惑う。いつも以上にスリリングたった。 踊る大捜査線で覚せい剤担当だった小木茂光がこれでも同じような役柄だった。 狙ったとしか思えない。
女系家族の復讐!消えた逃走車の謎 スノーマンさん
第1作のときから期待していた姉妹共演が実現!といっても別々の共演で二人が揃った姿を見ることはできず・・・でもこのはなしをみて妹の方もお姉さんに負けない演技派女優になることを確信した。

5642さん
前田亜季さんがゲスト出演しましたが、姉妹共演のシーンはなく、残念に思いました。話の内容としては、逃走のトリックや意外な共犯者など面白かったです。前回の話を引きずっている部分もあり、高見刑事の件で根岸課長も左遷される可能性があってか、暴走する高見刑事を西崎刑事が殴るシーンがあり、多少広域にも危機感があるといった感じでした。
殺人教師!?残された涙のメッセージ… 5642さん
教師・北村の「はみだし度」は、高見刑事を上回っている感じでした。少しやりすぎな感じもしますが、教師が教え子のために必死な姿勢は、なんとなく理解できそうな気がします。
涙の銃弾!父を知らない娘のために…
身代わりの女!銃口を向けられて… ドカリンさん
再放送で初めて見ました。 刑事として真っ向から事件に立ち向かっていくさくらの成長ぶりに感動でした!! そして何より高見さんや杉浦さん、工藤さんの励ましがよかったです! ラストのさくらのセリフや涙に、こちらも思わず涙が。さくらファンとしては欠かせない1作です!?

5642さん
犯人・星野に狙われている女性・岡沢を囮にするわけにいかず、山口さくら刑事がなりすまして、星野をおびきだすが、ミスを犯してしまい、逃がしてしまう。すっかり落ち込んださくらに対して、「泣いている暇はねぇぞ。俺たちは刑事だ。今一人の人間が命を狙われようとしている。たとえ。どんな人間だろうが命を守るのが俺達の仕事だ。今悲しい思いで罪を重ねようと死している奴がいる。そいつにどんなことをしても罪を重ねさせないのが俺達の仕事だ。俺、うれしかったぞ。(犯人に向けて)よく銃を出さなかった。自分の命を粗末にする奴に、本当の命の大切さは分からない。命の重さを知っているから、人の命が守れるんだ。」と励ます高見刑事のセリフ。こういうセリフが似合うほど、柴田恭兵さんは刑事役を長くやっているんだなと改めて思いました。さらに「多少のことは多めに見るぞ。大丈夫、心配ない。俺が許せないのは、戦うことをあきらめてしまう刑事だ。世の中を、人生をあきらめてしまう刑事だ。人間を、命を、あきらめてしまう刑事だ。負けるな、がんばれ。」と励ます杉浦刑事のセリフは、表現がうまいと思ってしまいました。
恐怖の銀行ジャック!哀しき父の叫び 5642さん
犯人を狙撃班から守ろうとする広域の刑事達の姿が印象的でした。

あきさん
再放送で見ました。いじめが原因で自殺してしまった息子のために、銀行ジャックをしてしまった父親の話でしたが、いじめについてあらためて考えさせられる話だったと思います。体裁しか考えない学校。子どものための学校のはずなのに、その学校のせいで子どもが自らの命を絶つ・・・。悲しいですね。西崎刑事の「あんただって希望を抱いて教師になったんだろ!」という言葉ですが、本当にそうであってほしいと思いました。また、高見刑事の「いじめがなくならないのは俺達のせいだ。人事だと考えてるうちはいじめはなくならない」というセリフ、が印象的した。
凶弾の記憶喪失!男と女、涙の逃避行… 5642さん
冒頭から銃撃戦のシーンがあったりするなど、アクションシーンが結構多くて良かったです。
10 復讐のリストラ殺人!父と子の悲しい絆 5642さん
末期がんの犯人に「父親として、娘に何が残してやれるか?」と言われ、「人間として精一杯誇りを持って生きてきた姿」と語る杉浦刑事が印象的でした。
11 取調室の女!完全犯罪のトリックを暴け 5642さん
「菊ちゃん」こと松尾婦警が、初のメインとなる話でした。犯人・前園との取調室での心理戦、高見刑事たち広域の刑事のバックアップというこれまでにない展開が新鮮でした。高見刑事が検事に対して「仕事だから捕まえるんじゃない。被害者の気持ちを思うとたまらないから、犯人を捕まえるんだ」と言うセリフが印象的でした。
12 日本横断・涙の大誘拐!!
雪のアルペンルートを追え!
スノーマンさん
恒例になった年末のスペシャル。ストーリーの流れもすばらしくて90分という時間がとても短く感じた。劇中で流れる高橋真梨子の「フレンズ」もその場面というより『はみだし刑事情熱系』という番組そのものにマッチしていたのではないでしょうか。現在PART5が放送されていますがこの頃のようなハイテンポな物語がなくて残念に思います。ぜひ深沢正樹さんの復活を!
13 裏切りの強奪殺人!犯罪者を愛した刑事!? 5642さん
後に、工藤刑事の奥さんとなる今村愛子の初登場の話でした。秋本刑事が4年前に逮捕したという過去を持った女性という設定でした。事件の関係者として、彼女の名前が挙がり、信用できなくなった工藤刑事に対して、「お前が信じてやれなくて、誰が信じるんだ。」と言って彼女の周辺からの捜査に連れて行こうとする高見刑事。殴られても拒否する工藤刑事に対して、「怖いのか、本当の彼女を知るのが。だったら、刑事なんて辞めろ。真実を恐れるような人間に、この仕事は向かない」と今度は杉浦刑事が言うシーンが印象的でした。ラストで、彼女を人質に取った犯人に対しての、工藤刑事だけのアクションシーン、新鮮でした。
14 衝撃の愛憎殺人!樹海に捨てられた女
15 復讐の警官殺人魔!妻が残した涙の手紙 5642さん
「刑事の家族は、この職業について完全に理解しているわけではない」といった話で、そのためか広域の刑事たちのプライベートシーンが多く、事件解決もあっさりしていたように思います。「刑事は自分の幸せより、他人の幸せのために働く」と松尾婦警が言ったセリフ。でも、家族にとっては「それが家庭を無視している」と誤解されるんだと思います。それでも、家族の理解(支え)がなければ、危険が付き物である「刑事(に限らず、警察官)」という仕事、やっていけないのかもしれないですね。
16 広域vs本庁!涙の捜査・撃たれた婚約者
17 兵吾と玲子 非情の運命!盗撮された妻
18 兵吾と玲子 離婚の理由と許されぬ愛…
19 2月17日の恐怖!命を賭けた殺人ゲーム ドカリンさん
僕が初めて「はみ刑事」に出会ったのは、この話でした。きっかけは、何の気なしにテレビをつけていたことでした。すると、この番組が始まったわけです。 みゆきちゃんを切に思う高見さんの気持ちに頬がゆるみ、さくらの涙に感動し、杉浦さんの刑事の価値観に随分考えさせられました。また、工藤刑事。かっこよかったですね、この回は。ただ、犯人に頭を下げすぎのような気も・・・。 クライマックスの高見節も、初めて聞いて思わず、「かっこいい!」。 僕もゆくゆくは刑事目指しているんですが、広域隊の刑事さん達のような、人間らしい刑事になりたいですね。

Masa.Hさん
高見、杉浦両刑事のセーラー服姿は特に印象に残った。あまりにも強烈だった。
20 涙の千羽鶴!愛憎殺人・黄色タオルの謎 5642さん
「高見刑事みたいになれない」秋本刑事。しかし、彼には自分にしかできない魅力もあるはず。それを出したような話でした。ミスを犯した刑事の責任。でも、刑事としての責任の取り方は、「刑事としての良い結果」でしかないはず。もちろん、「良い結果」の一つは犯人逮捕しかない。「刑事というのは、24時間刑事の看板を背負わなければならない。そいつが無理だと自分を許したら、刑事じゃ無くなる」と高見の一言。確かに勤務時間外でも、それを求める部分がある。そう考えると、改めて刑事(というより、警官)は大変な仕事かもしれませんね。
21 恐怖のストーカー殺人!声なき少女の涙 5642さん
この話は、「ストーカーの怖さ」が印象に残っています。高見刑事が、ストーカーに苦しむ女性を、勤務先である幼稚園で先生を装ってガードするんですが、慣れない子供たちの世話に手こずる様子が面白かったです。
22 悲しみの殺人目撃証言!10年待った女
23 ノンストップ3時間 涙と友情の大追跡!! ヒカリ さん
西崎さんと高見さんの友情物語。刑事ものとしてはめずらしく、人の本当の心がリアルに描かれていました。最後の広域でのシーンは何度もビデオで繰り返して見るほど、高見さんの表情が、かわいい。柴田恭平さん、風間トオルさんともに、デビューした時は、演技へただったけど、うまい役者さんになりましたね。
24 東京−小樽−敦賀 涙の日本海殺人ルート!


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