はみだし刑事情熱系(5) 思い入れ文・公開現場 |
話数 | サブタイトル | 思い入れ文 |
1 | リミットは48時間!! 東京−台北、涙の国際捜査 |
スノーマン さん 新任刑事としてミニスカポリスの来栖あつこが加入して番組初の海外ロケを敢行してと新しい試みと意気込みが感じられた。ただ兵吾とみゆきがぎこちなくはあるが普通の親子になってしまって「兵吾くん」と言う声が聴けないことが残念。 5642 さん 初の海外ロケで、今後海外ロケが増えるのかなと本放送当時思いました。台湾ロケで、西崎刑事が現地の言葉を普通に喋っているシーンは不思議に思いました。ラストで、娘の留学に反対なのに、心の中とは違うことを言ってしまって、うまくいかない高見刑事が印象的でした。 |
2 | 拳銃を撃たせた女!父、娘の留学に悩む | スノーマン さん やっと本当の親子になったのにラストで台無し。 しかも絶妙なタイミングで話を聞いてしまうみゆき。 いつものことだが、これは動物的勘としかいいようがない。 シリーズ序盤でこのような前後編タッチもめずらしい。 今回の教訓はやっぱり「女性はコワイ」ということかな。 5642 さん 「女性の怖さ」が印象に残る事件の話でした。西崎刑事の冷静な推理と、彼の推理に当初は否定的だったが、最後で頭を切り換える高見刑事の対応が見事でした。 |
3 | 912名の人質!!娘が残した5つの約束… | スノーマン さん 最後の最後まで誰が犯人なのかわからないサスペンスフルなストーリー展開に目が釘付けになってしまった。しかも堀勉や倉崎青二といった凶悪犯役を何回も演じた人が出ているからどの人も怪しくみえてしかたない。そういった意味ではまったく予想していなかったところに犯人が出てまさに意表を突かれた感じ。犯人の注意が兵吾に向いている間に西崎が発砲するくだりは名コンビならでは。これからも今回のような意表をついたストーリーが出てくるとうれしいな。 5642 さん 最後まで犯人が分からない展開は面白かったです。いろんな刑事ドラマで犯人役として見る役者さんが他に出演しているんで分かりにくかったです。ラストで、高見刑事が吸殻を拾う場面、そこからPART−1の回想シーンが入るんですが、「1」では吸殻を捨てて娘みゆきに注意されていたので、「少しは成長したんだね」と言うみゆき。出会って4年をこういうシーンで表現してくれたところが良かったです。 |
4 | 17歳の反抗と逃亡!!娘が去った父と母… | 石井隆広 さん 17歳の少年がテーマのこの話。かなり現実的であった。社会の青少年犯罪 に対して背を向けがちなわれわれ大人にとって刑事ファンのみならず見ごたえ ある作品だ。高見刑事のように大人が一人でも増えて少年と正面からぶつかる その姿勢を見習わなければならないと再認識した。 スノーマン さん これまで忠実に現代社会を映してきたハミデカ。今度は17歳の少年がコンビニ強盗を起こしてしまうやっぱり現代社会を映した作品。松葉杖をついて必死に少年を説得する兵吾の姿に心打たれ皆で朝日を見つめるシーンでさらに心打たれた。 5642 さん 娘・みゆきがカナダへ旅立ってしまい、元夫婦(高見刑事、根岸課長)の寂しさがよく表れていたのではと思います。終盤のシーンで、17才の少年・悟に対しての、高見刑事が「生きていくってのは、かっこ悪いことの繰り返しなんだ」と言うセリフ、いい表現だなと思いました。 |
5 | ミュールの女と刑事!愛と友情の間で… | スノーマン さん 第5シリーズはじめての西崎活躍編。いつものクールな表情と違って笑顔のシーンが多かった。でもピンチに陥ってしまう展開は前作と同じだったのでファンとしては嬉しいような悲しいようなといったところではないだろうか。(特にしょうこはシュンちゃんにキスまでしたからな)第4話と異なってアクションモノということで従来の村川節が炸裂した作品だ。 石井隆広 さん 複雑化した現代社会で孤独感に陥っている人は多い。そんな人たちに愛と勇気を与えた作品だった。人の出逢いの大切さを訴えた西崎刑事の演技がよかった。 5642 さん 西崎刑事が以前逮捕した女性が、捜査中の事件に巻き込まれていくという話でした。女性に裏切られそうになるが、それでも彼女を信じる西崎刑事と、事件解決後、高見刑事が女性に対して「今の胸の痛みを一生忘れるな」と言うセリフが印象的でした。 |
6 | 被害者遺族の凶弾!!娘から届いたビデオ | スノーマン さん 被害者家族の気持ちを理解しているつもりだった兵吾に課せられる試練。家坂の言うとおり兵吾は家族を危険な目に遭わされたことはあっても殺されたことはない。それでも被害者家族の気持ちに少しでも近づこうと努力する刑事たちの姿がうまく描かれていた。非情に見えていた播磨刑事も実は自分の妹が殺された過去があり、もっとも被害者家族の気持ちがわかる人物として魅力的だった。 5642 さん 「被害者遺族の気持ちが、刑事に分かるのか?」。今回の事件の犯人であり、過去の事件の被害者遺族(妻を亡くした)である家坂。そして、家坂の妻が亡くなった事件と同じ犯人に妹を亡くされた所轄署の播磨刑事《田山涼成さん》。2人の被害者遺族の気持ちを、高見刑事は本当に理解できたのか。ラストの高見のセリフにも表れていますが、100%の理解は難しいのかもしれない。しかし、気持ちに近付こうとしている努力は100%以上なのではと思います。家坂に「過去の事件の真実」を伝えなかったことは、決して捜査の隠蔽ではなく、被害者感情に配慮した播磨の判断。それは、自分の感情を隠し、刑事に徹した。数や意義ある事では決して量れない、広域の刑事たちとは違った優しさだったのではと思います。でも、家坂には理解できず、復讐へと走らせてしまった。その責任が「刑事を辞めて、家坂の弁護側に付く」という大決断をさせた。同じ被害者遺族でありながらも理解できなかった、播磨の償いだったのではと思いました。 |
7 | 死ぬな秋本!!男の涙と意地・最後の闘い | 石井隆広 さん はみだし刑事通算100回目を迎えた今回は秋本刑事の降板という衝撃の展開を迎える。とにかくこの話は60分間感動の嵐でした。特に秋本刑事の母親 が「息子が迷惑をおかけしてすみませんでした」と謝罪するシーンは涙が止まらなかった。いつも不器用な男秋本刑事は常に他人の幸福のために自分を犠牲 にする、そんな場面が最終回にもよく現れていた。自分勝手な人間が多い世の中、たとえ不器用であれ他人を優先して考えることの重要さを改めて学びました。 秋本刑事は理想の刑事像はもとより理想の人間像というものをはみだし刑事 を通して私たちに残してくれたのではないだろうか。 スノーマン さん 感動の嵐だった秋本刑事の最終編。杉さんの言葉もカッコよかったしそっとハンカチを差し出す西崎もカッコよかった。何より「いい刑事になったな」という兵吾の言葉に涙する秋本刑事が凄く良かった。「永遠なれ!」という台詞は彼が二度と戻って来ないような感じがして寂しかったがカムバックする日が来ることを信じてる。 |
8 | その男、犯人と交渉するにあたり…! | 石井隆広 さん 後任の牧刑事に好感触を覚えた。広域チームに違和感なく溶け込んでいるな と感じたのは私だけだろうか。頑張れ牧刑事!またオープニングを「はぐれ刑事」や「さすらい刑事」と同じく冒頭に持ってきたのには驚きました。 スノーマン さん 石井さんと同様いきなりのオープニングに驚きました。牧刑事のキャラクターも僕はけっこう好きです。牧役の甲本雅裕さん。『踊る大捜査線』と全然違うますね。さすがは役者さん! ろろろろ さん よかった・・・とにかくはまってしまった!!も〜う最高だ〜〜もっともっと活躍できることを期待してる!!! raさん とっても面白かった。牧さんが主役で、事件を解いていくという刑事ドラマを見てみたい。というよりもう少しで牧さんのお誕生日ですね 5642 さん 牧刑事の登場編でした。牧刑事のじょう舌ぶりが強烈でしたね。その後、牧刑事のレギュラー出演期間がこんなに短いとは思いませんでした。 |
9 | 銃弾の雨と一億円と水びだしにされた女 | 5642 さん この話は、初の星野刑事編でした。強行突入失敗のミスはするし、噴水の中に入ってびしょ濡れになるし、橋の上から犯人の乗る船に飛び降りるなどすごかったです。最後の、星野刑事が「これって休日出勤になりますか?」と緊張感のなさそうなセリフが印象的でした。 |
10 | 誘拐トリックの誤算 夫のDV・妻の不倫 | |
11 | 死者が仕掛けた爆弾 涙のタイムリミット | 5642 さん 爆破事件を調べていくうちに、本当の狙いである事件につながっていくという話でした。「あなたたちのような刑事にもう少し早く出会えてれば良かった」と言う犯人の一人のセリフが印象的でした。 |
12 | 今世紀最大の事件発生!!テロ組織vs広域 | スノーマン さん 「兵吾と玲子」の前後編で監督をした星田良子さんが再びはみでかのメガホンをとるということでかなり前から楽しみにしていた作品。やっぱり星田監督の演出技法は他の方たちとひと味違っていて見ていて飽きません。でも本編では思わず突っ込んでしまいたくなるような箇所がちらほらとありました・・・ アクション24時! さん 前半は、テロ組織と広域捜査隊との戦いを描き、後半は、男と男の友情を中心に描いたが、私は、これだけのタイトルがついてるんだから、アクションシーンや爆破シーンを増やしてよかった作品だと思った。監督も星田良子さんじゃなくて、村川透監督だったら、この作品は、かなり違っていたかもしれない。せっかく、前作からセミレギュラー入りしている藤波管理官が、この回には、出演していない。こんな大事な国家をゆるがす大事件に、登場していないのは、おかしいと私は、思った。
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13 | 涙の狙撃犯!!悪女を守る男達 | ドカリン さん 舞の海さんや佐戸井さんらが演じるSPには、警察官の真髄を見たような気がします。どんなにけなされようとも、ただ黙々と任務を遂行するその姿は、勇ましくもあり、またどこか切ないものでもありました。 そんな一途な姿と、広域隊の熱い心がうまく調和していて、今回はアクションを各所に盛り込みつつ、非常に質の高い、見事な作品となったのではないかと思います。 また個人的には、広域隊の変装も印象的でした。 ラストでの高見節も感動しました。それにあの時、西崎さんの腕なら拳銃を打つ事もできたはずなのに、高見さんや犯人を信じて、最後まで打たなかったのだなと、西崎さんの切実な思いも感じました。 5642 さん 「動く壁」のSPと広域、立場や仕事内容は違うがお互いプロである。お互いを認め合った時、初めて信頼関係が生まれる。一方、「家族」の存在は、立場を超え、共通の認識なのかもしれない。「家族」の存在で罪を犯した犯人、その義弟でこれ以上を罪を犯させたくないと自らの命を賭けて守ろうとするSP・平田《舞の海秀平さん》。「警官としてでなく、一人の家族を想う人間として」、平田の気持ちは、高見刑事に通じた。だから、高見が彼を信じるのも分かる気がしますし、同じ仲間の警官だったということが、高見自身ある意味ほっとしたのではと思います。 |
14 | 母と息子、哀しみの再会…涙の親子時計 | 5642 さん 生き別れになっていた兄妹の再会。でも、その帰りに、妹・加奈子が事件を偶然目撃したことで被害に遭ってしまう。そのことに責任を感じた兄・光彦の執念。光彦と同じように、家庭においての寂しい過去を持つ西崎刑事からすれば、もう少しで家族の完全な再会を果たそうとしている光彦を、犯人の魔の手から救いたい。西崎の光彦に対しての行動は、そういう思いだったんではないかと思います。 |
15 | ピッキング殺人の謎 結婚したい女の意地 | |
16 | 結婚指輪と涙の取調室!逃走した人質!? | スノーマン さん 西崎の発砲シーンが多い第5シリーズでめずらしく兵吾が発砲。でもいちばん驚いたのは威嚇とはいえ星野が銃を撃ったこと。女性刑事でははじめてじゃないでしょうか発砲シーンがあったのは |
17 | 冬の海と35年目の恋 殺意の偽装トリック | 5642 さん 杉浦刑事が、ラストで犯人に手錠をかけた後、自分のマフラーで隠すシーンが印象的でした。 |
18 | 殺意の限界!妻に捧げる涙の離婚届… | 明日の俺 さん 今回のはみだしもかなり泣けましたねー。 最後に柴田さんが「二人は俺の理想の夫婦像なんです。」って言った時はもう感動 でグッとくるものがありましたね。 5642 さん 藤村俊二さんの喫茶店マスター・脇坂役は適役だったと思います。 |
19 | 身代金を運ぶサギ師 涙の大芝居 | 太田健司 さん メインゲストの間寛平さんが2度目の出演で以前と同じようにサギ師を熱演寛平さんが身代金で車で移動そして軽傷だった。牧刑事とみんなで犯人を追いそして大芝居で寛平さんの素晴らしい演技は最高です。 |
20 | 哀しき命令無視!!愛した父は戻らない… | 衛伯玉 さん 藤波管理官が人として、かつての相棒の息子を説得に行く場面が印象に残る。そして、藤波が高見と西崎のコンビを認めているという事もよく分かる。これ以後も藤波管理官は男道を歩んでいっていると思う。 |
21 | 兵吾と玲子が仲人!?花嫁を狙う死の嫉妬 | 5642 さん 工藤刑事と愛子の結婚式会場で、指名手配犯を発見し、追跡,逮捕から話が始まります。工藤刑事が、犯行に関わっている紀代美という女性が愛子の知り合いであることに気付き、彼女の犯行をこれ以上止めさせようとして追跡しますが、犯行計画が無駄になってしまった紀代美は愛子を人質にとってしまいます。そんな紀代美に対して、「俺たち(工藤刑事と愛子のこと)、ここに来るまでいろいろあったし、時間もかかった。だけど、俺たちは幸せになることをあきらめなかった。君もあきらめないで欲しい」「少しずつ増やしていけばいいんだよ、君を助けてくれる仲間を。君には愛子がいるじゃないか。これからは俺も君の力になる。幸せをあきらめちゃだめだ。」と説得する工藤刑事のセリフが印象的でした。今回の話で工藤刑事は、愛子の夫になることで、「大切な人が大切に思う相手は、自分にとっても大切な存在(高見刑事のセリフ)」と思っていることを象徴させるセリフと行動だったのではないかと思います。 |
22 | 3つの顔の女スリ!!復讐の指先 | 5642 さん 事件で弟を失ったミチル(室井滋さん)が、かたきをとろうとする話でした。事件の内容としては、若者たちを食い物にした犯罪で、とても許せない感じがしました。クライマックスシーンで、若者たちに殴られ続ける高見刑事は、意外に思いました。そこまでしてでも、若者たちの目を覚ましたかったんでしょうね。 |
23 | 愛する娘が目撃者…狙われた涙のステージ! | |
24 | 涙の再会…娘へ父の最後の言葉… 東京−長崎 九十九島に秘められた悲しき過去 |
ドカリン さん この回は、もう良かったの一言に尽きますね。 高見さんとみゆきちゃんの切ない親子の絆。 それゆえに、頑なな藤森に対して言葉を投げかける高見さん、グッときました。 牧さんの思い、クライマックスの西崎さん。そして感動のラスト… もうなんか感動しすぎてうまく言葉がまとまりません! とにかく良かった!? |
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