ここではみなさまが送ってくださった「刑事貴族3」に
関する思い入れ文を公開したいと思います。

PART1
PART2


話数 サブタイトル 思い入れ文
1 9人の優しい日本人 シノブジュンコさん
なんか新メンバー(かずくんとしのぶちゃん)がはいってきたと思うお話。この話も大好きです!好きなシーンはいろいろありますがそのなかでも本城さん、実君、村木君、夏美ちゃん、亮君、かず君がわになって、本城「ようしいいたいこといってみようぜ!」、実「課長は間違ってる!」、村木「見損なったぜ!」、かずくん「白状もの〜!」、夏美「ひどいわよ!」、亮君「それでも男か〜!」って言います。皆さん知ってますか?

外科貴族さん
導入部からヘリを飛ばしたり、ライフルを撃ちまくったり、新作BGMを流したりと初回らしくド派手。突如姿を消した早苗ちゃんのことについては僅かながら言及されたが、南刑事については皆無。一体何処へ?カズもこの一回目の時点で既に着任済みで、少し説明が欲しかった。また、亮やカズの加入後、拓のポジションが中途半端になった感がある。亮&カズのコミカルなコンビに対して、拓のキャラが少々短気な先輩刑事に変化したような気がする。「2」前半の拓が好きだったので正直違和感があった。
2 ラブソングをあなたに ひろきさん
この話は、実がメインです。女性には奥手な実が、事件をきっかけに知り合った女に恋をしていく。ある男を追っていた代官署の面々は、追っていた矢先、花屋の女を人質とる。本城、実、亮、カズが何とか取り押さえる。その一件以来、彼女絡みの事件が起こる!!女は、花屋でバイトをしながら、ロック歌手を夢見ているのだった。意外にしっかりしている彼女に実は惹かれていく。バンドを組んでる彼女には、ファンが多い。実の女に対しての不器用さが伺えます。ホントの実は誠実だと思いました。そして、女を襲った犯人は、女が働いている花屋の店長だった。バンドマンの彼女ではなく、彼女自身のファンであった。最後はライブハウスで犯人を逮捕となるわけだが、彼女は実のために歌を歌うんですよ。それがまた良かった。
3 ビッグ・ママ 外科貴族さん
「必殺シリーズ」でお馴染み・野川由美子氏がゲストの、初のカズ主役編。浪花のオバちゃん・サユリに流石の本城もお手上げだったが、年増に取り入るのが上手い(笑)カズのおかげで事件の糸口を掴む。しかも、同じ大阪出身ということでいつの間にかサユリにこき使われているカズが可笑しい。今再放送で改めて見てみると、人情系の話としてよく出来ているとは思うが、本放送時まだ子供だった私は、「3」に入って次第にドンパチやアクションが減っていったことに不満を感じていた。
4 刑事の娘 外科貴族さん
山本リンダのヒット曲に合わせて「…どうっしよーっ、出すもの出しちゃおう」と立ちションする本城さん(笑)以外は、実にシリアスな一本。「娘が殺人事件に関与しているのではないか」と苦悩する武さんが描かれ、街をうろつく不良たちに対して「お前等にだって親はいるだろう、自分のことを心配してくれる親はいるだろう」と心の中で呟くシーンは唯一の所帯持ち・武さんならではの名言。本城さんは好きだが、本話冒頭の「俺がやってやるよ」という態度だけはいただけない。

ひろきさん
刑事貴族は僕が小学3年の時にやってました。それから、高校2年の時に再放送してるのを知りビデオにとりました。しかも3だけですが・・・(所々ぬけてます。)最近久々に見たのですが、いつも見てもいいですね〜。本城慎太郎にいつかなりたいと思ってた小学校時代!!今は本城さんよりも背丈が大きくなってしまったので、姿形は無理ですが、あんな人間になりたいと改めて思いましたね^^さて、この話はタケさんが現場に出る数少ない話の一つですね〜。代官署唯一の既婚者であるタケさんの若者に対しての思いを言っているシーンは、かなりいいです。終盤の本城さんのお馴染みの演技には、脱帽でした。そして、なんと言ってもタケさんが犯人と格闘するシーンですね!目を食い入るよに見てました。かっこよかったな〜。刑事貴族4とかやらないのかな〜、あれからの本城さんが見てみたいです。
5 疑心暗鬼 外科貴族さん
誰かに狙われている!?という思い込みから精神的に追い込まれていく亮。でも、コメディタッチのストーリーになってしまう辺りが亮ならでは(笑)。冒頭の自殺未遂の女性との「唖然喰らっちゃう」取り調べ、チンピラ・タケシのキャラ等、怒涛の爆笑編。
6 汚れた顔の天使 ミスターカズっ子さん
カズこと吉本刑事が大好きだったので、このお話には特別な思い入れがあります。カズのことを心配して必死になる、本城先輩と亮先輩が「ブラコン気味のお兄さん」みたいで楽しかったです。いつもよりも、多めにはみ出た捜査だったような気もしますし。特に、ラスト近くのうな丼のシーン、微笑ましくってよかった〜! 本当のラストの、本城&亮の「お代官様おねだりシーン」も面白かったッス!!!
7 遠いあの日に
8 ツイてない奴
9 ガセネタ
10 若者たち
11 天国と地獄 シノブジュンコさん
私にとっては感動したお話です!
工場みたいなところで本城さんとたかがみがいてたかがみが本城さんを撃つんですけどたまがはいってなくて、そのあとの2人のセリフがよかった。あと私だけが思ってるかわからないけど、その工場みたいなとこで、あぶ刑事で伊原つよしがでてるシリーズでそこの工場みたいなとこつかいませんでしたっけ?なんかつかったようなきがする、、、。ついでに私サチ嫌いです。

ボノさん
現在、岩手では夏から刑事貴族の再放送をやっているのですが11月13日「天国と地獄」が放送されました。僕は当時9歳でしたがこの「刑事貴族」シリーズがめちゃくちゃ好きで毎週見てました。この「天国と地獄」は強烈に記憶に残っています。特にラストが感動しました。あとエンディングテーマがいいですね。早くDVD化して欲しいものです。
12 約束 5642さん
主題歌を主役以外の歌手が歌った中で、ゲスト出演したのは鈴木雅之さんだけだと思います。10年前の約束が犯人逮捕につながる展開は良かったと思います。
13 別れた理由 5642さん
強盗事件の被疑者の転落死事件、それに潜む元・妻の本性。原田刑事が女性心理を読みきれないところ。本城刑事の域に達するまでには、まだまだ人生経験が必要ということなんでしょうか。一方、原田と村木刑事、原田と本城。絶妙のコンビ捜査でのやりとりが良かったですね。
14 誰かが見ている 5642さん
しのぶ《中山忍さん》編でした。話の中盤あたりから、彼女の警官ぶりを見た感じの内容だったように思います。事件解決の鍵となる証拠品を持つ(?)しのぶが犯人に狙われ、代官署の面々は、彼女の休暇旅行先・四国の琴平へ。でも、事態を知らないしのぶが、まさか同僚が来るなんて考えませんよね。だから、発見しにくかったとは思いますが。その後、彼女を狙う犯人・三木との対決シーンだったのですが、あまりにも呆気なかったという気がします(本城刑事とは力量の差があったというか。でも、原田・村木・藤村刑事は頼りなかった気はしますが)。
15 愛のためらい
16 挑戦
17 それぞれの旅立ち 竹内 隆さん
前期の風間刑事の着任とほぼ同時期から活躍してきた、タクの最終回、夏美の海外研修、二人とも、自らの希望が叶う形での転任だった。でも、タクって出演していた全シリーズ通じて必ず一回は友達が犠牲になっている話が多く、最後も友人の婦人警官の殉職という悲報の中での逮捕劇は見事だった。でも、その翌週、あの「順子さん」がストーリーのラストで本庁から代官署に復帰するという話も流れとは言え、寂しかった。

ストライカーさん
この回の話が自分の中では特に印象的で、長く代官署刑事課で活躍した拓と夏美の最後の事件でした。見ていて改めて二人の成長ぶりがよく理解できた回でした。拓は刑事貴族1でよく凡ミスをして泉刑事に怒られてたし、夏美は刑事貴族2で落ち着きのない部分を露呈していましたよね(笑)。でもこの回で改めて二人が刑事としての風格と落ち着きを見ましたね。本城のセリフで、犯人逮捕直後に拓に「いい刑事になったじゃないか、おまえ〜」(←でしたっけ!?)が印象的です。また、その後に本城が「今まで俺の下でよく頑張った!」てのがありましたが、別に本城の下ではないですよねぇ〜(笑)。ちなみにさっきまで録画したビデオでこの回を見ていたばかりです!!!
18 氷の女 5642さん
緒方刑事(前田耕陽さん)の加入と、ラストで青木刑事(高樹沙耶さん)が代官署に復帰の話でした。青木刑事の登場シーンを見た時、かなり変わった感じがしました。青木刑事の「状況証拠からの捜査」と、本城刑事の「刑事の勘からの捜査」が結果的に1つの結果となり、事件解決にたどりつく展開は良かったと思います。
19 青春のかけら 5642さん
緒形刑事《前田耕陽さん》編でした。高校時代に野球でバッテリーを組んでいた西倉との再会。それは、刑事と被疑者としてだった。「会ってなかった5年間で変わった事と、変わらない事」。変わった事とは、追う側と追われる側、正反対の立場となってしまった。変わらない事とは友情だった。だから、逮捕のシーンでも、それは変わらなかったということでしょうね。一方、緒形からすれば、ほんの一瞬でも「友情より、野球を取ってしまった」という罪深い過去(高校時代)が、頭をよぎったのかもしれない。だから、「刑事としてのチームワークよりも、刑事という立場での友情」を重視してしまった、そんな気がします。
20 神様なんて信じない 5642さん
ある事件を通じて、鍵を握る少年に迫る本城刑事の話でした。事件の被疑者であり、警察以外からも追われる身となった女性の行方を捜すために、血のつながらない弟である少年から、手がかりをつかもうとする本城刑事。潜伏先をつかむも、女性が無残な姿で発見されたことに、本城刑事の無念さ(怒り)が爆発した感じだったように思います(その後の行動を見ると)。
21 悪魔がくれた拳銃
22 乙女座の彼女
23 偶然の略奪者
24 姉、おとうと ひろき さん
やっとこの回のビデオが実家にありました。このビデオには最終回のファイナルバトルも入ってるので、約4年ぶりに見ることになります。あとで、じっくり見ます^^さて、この話は実が久々のメインです。確か、この作品の前の回から最終回まで実が私服姿で登場するんですよね。実のお姉さんが病気で危ないことが分かります。そんな実の状況を知り、本城は実に実家に帰るようにすすめる。そんな折、事件発生!!その事件が終わるまでは帰れないと実は言うんですね。実の刑事としての誇りというものをその場面で感じました。そして、事件の犯人にお姉さんがいることが判明。実は、そのお姉さんを通じて犯人の居場所を突き止めようとする。知らぬ間にそのお姉さんと仲良くしているミノルを本城は心配でならなかった。ミノルはどこか、自分と照らし合わせているわけです。話が長くなるんで、省略します。最後のミノルの台詞は自分に言っている感じにも受け取れました。今回はミノルが泣くシーンがあったりと非常にシリアスな作品です。
25 湖の記憶
26 ファイナルバトル fabulous さん
全くストーリーと関係ない話からすると、この日は私がスキーに出かける当日だったのです。そんなわくわくした気分でこの話を見たんですが、とにかくストーリーよりもこの回は演出が最高によかった。まぁ最終回ってことで、本城が殉職するかもしれないという先入観を持っていたからだと思いますが、ホントにどきどきしてみていました。この話は刑事貴族水谷版の第1回2時間スペシャルで犯人として逮捕した怪力女がリベンジするという話でしたが、最後の方で、本城が防弾チョッキの上から撃たれて一瞬倒れるシーンと、ラストの刑事課のセットと屋上を使っての格闘シーンが印象に残っています。

りゅう さん
本城、危機一髪というところですね。犯人の巨大な女は、いったいいくつ武器を持っていたんだ。出るは出るはの、武器のオンパレードでしたよね。

シノブジュンコ さん
最後のポーズのところに私もはいりたいと思ってました!順子ちゃんとしのぶちゃんのあいだに。今でも思ってます!本城さんとナオミが刑事課で対決するときまさかあんなところからナオミがくるとは思わなかった。油断したな本城慎太郎(笑)

外科貴族さん
予告編を見た時は、まさかこれが最終話とは思いませんでした。テレビ情報誌か何かでそれを知った時はエライ凹みました。突然に訪れた最終回でしたが、「本城の休息」に勝るとも劣らないスリリングな一本で、内容はやはり「逆恨みされやすい本城さんの受難編」。不吉な花束のプレゼントに始まり、本城さんを東奔西走させ、代官署にまで奇襲を掛けてくる麻生ナオミはホントにタフ。本城さんと同時に、全国の視聴者が「お前まだ持ってんのかよ」と突っ込んだんじゃないでしょうか(笑)。

はなちゃんさん
とてもとても思い入れがあります。当時私は10歳。今にして思えばほろ苦い純愛でした。突然の最終回に驚き初めてビデオ録画をしました。おわってしまってからは何度も何度もテープがのびるまで見つづけたのを覚えてます。本城さんの一言一言、なにげない仕草を覚えてます。最後に、皆が振り向くシーンはとてもよかったですよね!でもひとこと物申すとなおみは最後に拳銃を出しましたがなぜ最初から出さなかったのでしょう。本城さん殺す気なかったんですかね。それにしても本城さんかっこいい・・キラリ



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