俺たちルーキーコップ

思い入れ文


LAST UPDATA:2004/7/23


話数 サブタイトル 思い入れ文
1 大発進 5642さん
設定が、「あぶない刑事」を意識しているような感じ(各話のタイトル、矢部刑事が乗る覆面車・ユーノスコスモ、仲村トオルさん・中条静夫さんが出演しているなど)を受けました。音楽が埜邑紀見男さんなので、「愛しの刑事」と共通の曲が何曲か流れていたこと(放送順としてはこちらが先です)が印象に残っています。内容としては、荒谷をはじめとした新人警官が、警官としての洗礼を受けたという感じでした。友人に容疑がかかり、疑うことを嫌がる荒谷に対して、「警官になるってことは、(捜査で)手を汚すということ。でも、心は汚さなくてもいい」と矢部が言ったことで、彼がふっ切れたのではないかと思います。矢部の捜査方法に関して言えば、意外と単独行動ではないんだなという印象で、驚きました。
2 大逆転 5642さん
立てこもり事件から、端を発した事件。犯人を逮捕するために、上からの圧力に屈しない矢部刑事たちの作戦。その作戦を含めて、ミスばかりする荒谷を使い続ける矢部の理由。「自分でまいた種は、自分で刈り取れ」という意味もあるでしょうが、ラストで「いざという時に絶対はずさないって、俺は信じてる」という彼の言葉。仲間へ対する信頼の表れなんでしょうね。
3 大好走 5642さん
被疑者・前島を逮捕するために、彼をおびき出そうとした草野球の作戦。しかし、前島が本当はやっていないことを、矢部刑事はその段階から気づいていたんでしょうね。元・社会人野球の選手だった前島が、他人を守ろうとして罪をかぶった過去を知り、今回も同じ事を繰り返そうとしている。そのことに、矢部は見ていられなかったのが、態度に出ていたのではないでしょうか。それにしても、荒谷が今回はかなり活躍した印象の内容でした。草野球はもちろんですが、尾行や真犯人の逮捕シーンでも頑張った気がします。彼は謹慎処分を破っての捜査だけに、必死だったんでしょうね。
4 大飛躍 5642さん
大失態による事件。荒谷にとって、警官を辞めることを口にするが、引きとめようとしなかった矢部らの冷たいと思われる反応。真意としては、荒谷は引き止めて欲しかったし、仲間を思いやる気持ちは彼らにもあった。しかし、お互いにうまく言わないだけ。でも、仕事(事件の捜査)をしていくうちに、わだかまりは解けるもの。そうなのかもしれませんね。荒谷としては、初めて単独で捜査をして、たどり着いた犯人。それは、彼なりの「大飛躍」だったのではないでしょうか。



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