監察医・篠宮葉月 死体は語る

思い入れ文

LAST UP DATA : 2004/12/13


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1 5642さん
「1つの事件が解決するも、1人の被疑者が死んだ」。ひき逃げ事件と偽装自殺による事件に秘められた、20年越しの仙道刑事《地井武男さん》への復讐劇。年数では治まらない、遺族の怒り。自分と同じ思いを仙道親子にさせる権利はない(さらに、被害者と友人の葉月にもだが)。「刑事としての、正当防衛の行為」とは違うのだから。仙道も犯人の心を救うために、自らの命を賭けた。危険な賭けだと思いつつも、自らの責任で何とかしたかった。それは葉月も同じで、犯行をこれ以上止めたい。そんな感じだったのではないでしょうか
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5 5642さん
「熱血先生の家庭」。今回の内容を表すキーワードとも取れます。先生が親であると、品行方正な子でなければならない。実際はそんな必要はないのだけれど、世間の目はそう見てしまう。だから、子供は窮屈な感じに思えてしまう。さらに、この家庭の場合、教え子を娘の夫に迎えてしまった。だから、親は「娘婿」というよりも「教え子」の感覚で接してしまった。そういうことが事件の引き金になったのかもしれません。事件の検死をした篠宮にとって、恩師であった先生を本当は疑いたくなかった。しかし、疑わなければ「仕事の信用性」につながることなので、最後まで微妙な感じだったのではないでしょうか。

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