取調室

思い入れ文

LAST UP DATA : 2004/6/22


話数 思い入れ文
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2 5642さん
犯人の犯行の意外な動機。それと水木警部補に誤認逮捕の汚名を着せるため巧妙なアリバイ工作。その背景に親子3人で暮らす夢を、水木が結果的に奪ってしまった形となったこと。少なくとも、過去に犯人とある女性が結ばれなかったことがこの事件のきっかけではあったのだから。水木に非がそこまであるとは思わないので、「復讐」と言う形でしか怒りを表せない犯人に憤りを感じました。
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水木警部補と被疑者・梅津《浅野温子さん》の取調室での攻防。演じる浅野温子さんの表情は、「沙粧妙子」を見ているような感じでした。話の内容としては、画商・梅津と被害者である画家・井坂の関係が、その一線を超えてしまったことが惨劇の始まりだったと思います。見えない動機と、被害者・井坂に対する不可解な点。それが事件を一層複雑にした感じがしました。ラストで、自供による取調べ後に、「敗北」と語った水木。最後まで女性の心が読みきれなかったことと、正攻法の落とし方でなかったことが、彼をそう思わせたんでしょうね。
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